BlockSimアプリケーションの特長

Click to see a picture of the software interface...

ReliaSoftのBlockSimアプリケーションは、柔軟でグラフィカルなインターフェースを備え、 信頼度ブロック図構造 、フォルトツリー分析(FTA) をサポートします。マルコフダイヤグラムに対応(ライセンスが対応している場合)

BlockSimは正確な計算結果、個別のイベントシミュレーションを活用することにより、製品設計者や資産管理者にとって有用な、修理可能・不可能なシステムにおける様々な分析を提示することができます。信頼性、保全性、有効性、信頼性最適化に関する分析、スループット計算、リソース配分、ライフサイクルコスト見積もりなど、様々な情報を得ることができます。

信頼性ブロック図、故障ツリー、マルコフダイヤグラム

モデルシステムやプロセスについての 信頼性ブロック図(RBD)フォルトツリー の作成は、ドラッグ&ドロップ機能を使うことができ、とても簡単です。これまでに培われたRBDのコンフィグレーション、各種フォルトツリーのゲートやイベントは網羅され、サポートされています。さらに先進的な機能として、複雑なコンフィグレーションのモデル化、シェアリングの活用、スタンドバイ冗長性、フェーズ、負荷サイクル、サブダイアグラムなどにも対応しています。

BlockSimのプロジェクトには、信頼性ブロック図とフォルトツリーをともに、同じ分析ワークスペースに保持することができます。フォルトツリーを信頼性ブロック図のサブダイアグラムとして、また、その逆としても扱うことができます。また、個別、もしくは継続型マルコフダイヤグラムを作成することができます(ライセンスが対応している場合)

正確な信頼性結果、プロット、そして最適な信頼性配分

ReliaSoftのBlockSimでは、自社開発の特別なアルゴリズムを採用。 正確なシステム信頼性 を高度に複雑なシステムに対しても算出することができます。信頼性、故障確率、信頼寿命(設定された期間における信頼性など)、平均寿命、故障確率、pdfプロット、信頼性重要プロット、ミニマム集合などの計算結果を得ることができます。

コストや達成可能な信頼性向上情報を入力し、よりシステム信頼性について目標を実現できる コスト的に有意な部品信頼性配分戦略 を立案することができます。

離散イベントシミュレーションを活用した修理可能システム分析

BlockSimシミュレーションでは、修復可能システムにおいてかつてないほどに洗練され、現実的な 保全性分析 および有効性分析 をおこなうことができます。シミュレーションを活用することにより、 負荷サイクル、関連故障時間、サポートスタッフ、スペアパーツなどを考慮した費用、可用性を検討することもできます。部品 (保守グループ) 、別個のオペレーションシステムにおけるシステム (フェイズダイアグラム)保守やスケジュールのモデルを作成することもできます。

シミュレーションの結果は、様々な分野に活用することができます。その一例をご紹介しましょう。:

  • 安全性、費用、可用性を考慮よしたより効果的な保守計画を選択することができます。
  • 最適な予防保全(PM) 期間を決定することができます。
  • 費用、稼動年、供給上の制約などの要因を検討し、 部品在庫を最適化することができます。
  • 最大稼動時間 (ダウンタイム)にもっとも影響する要因を特定

さらに、BlockSimのスループット分析 では、特定されたボトルネック、最適資源配分など、様々なシステムにおける効果的なプロセスを活用し、その結果を向上させていきます。

BlockSimでは、さまざまな場面において、ユーザーが設定した保全計画に対応した直接コストと間接コストを算出することができます。つまり、現実的なライフサイクル費用見積もりの算出において、多様なシミュレーション結果を活用することができるようになるのです。

BlockSim10にアップグレードする理由

  • 拡張されたアクション追跡機能が実装されたプロジェクトプランナーとの統合、自動監視およびアラーム機能、より容易になった分析検索とフィルタリング、リソース管理におけるバッチプロパティエディタ、ユーザーアカウント管理をおこなうアクティブ・ディレクトリとのさらに高度な統合、Synthesisエンタープライズポータルサイトへのアクセスなど、Synthesisプラットフォームによって、様々な機能が追加、向上されています。
  • コンポーネントグループについて最適な検査間隔を算出するためのツールであるマルコフダイヤグラムは個別および継続型に対応(ライセンスが対応している場合)し、アイテムが故障している場合でも予防保全実施の条件設定をおこなうことができます。
  • ダイヤグラム作成のためのドラッグ&ドロップシステムを新たに実装したほか、汎用的なダイヤグラムスキン、曲線コネクター、シミュレーション結果に対するブロックオーダーの設定、FREDレポートとFMRAの統合、アロケーション分析、最適交換などの機能が加わっています。

[詳細]