Weibull++アプリケーションの特長

Click to see a picture of the software interface...Click to see a picture of the software interface...Weibull++は寿命データ分析(Weibull分析)の業界標準ともいえる存在であり、世界各国の数千にものぼる企業で活用されています。幅広いデータ分析に対応し、標準寿命データ分析(LDA)におけるプロット、レポートツールを搭載。さらに、劣化データ分析、保証データ分析、ノンパラメトリック寿命データ分析、再帰データ分析、信頼性試験設計など、関連する数多くの分析を統合しています。

寿命データ分析(Weibull分析)に必要なものすべてがここに

Weibull++は、右側打ち切り(停止)、左側打ち切り、間隔打ち切り、自由形式などの各データについて個別またはグループで入力することができるなど、 すべての形式の寿命データに対応 します。

すべての主要な寿命分布 に対応し、Weibull分布のすべての形式も含まれています。さらにウィザード機能を使用することにより、特定のデータセットに最適なものを簡単に選択することができるようになっています。ベイジアンWeibull, Mixed Weibull, 競合故障モード など、各種の分析手法にも対応します。

結果、プロット、レポートはクリックひとつで

Weibull++は、分析結果を基礎とした意思決定を支援する結果、プロット、レポートを素早く作成することができる統合型ユーティリティを実装しています。Quick Calculation Pad(QCP)は、算出結果のログを格納することができます。統合型プロットシートでは幅広い信頼性プロットを生成することができるのに加え、ユーザー設定に対応。注釈を簡単につけることができるツールも搭載しています。二種類のテンプレート型レポートツールでは、ユーザーの設定する計算結果を反映したデータ分析に基づく結果を含有することができます。

幅広い信頼性分析

  • 劣化データ分析: 線形、指数、パワー、対数、ゴンペルツ、Lloyd-Lipowモデルを活用し、特定の期間における機器のパフォーマンス(劣化)をベースとした故障時間を推定することができます。バージョン10では、破壊劣化分析が追加され、また、ユーザーによる劣化モデルの設定が可能となっています。
  • 保証データ分析: 寿命データ分析のための販売・返品デーの活用、ネバダチャート、故障回数、故障および使用期間(距離、回数など)に基づく保証予測の構築について、様々なデータ入力形式を選択することができます。
  • ノンパラメトリック寿命データ分析: :キャプラン・マイヤー、単純保険数理、標準保険数理などの手法を活用することができます。
  • 信頼性試験設計: 効果的な信頼性試験の構築および試験の実施について、最適なサンプルサイズ、試験期間などの変数を決定することができます。
  • 信頼性システム分析: 再帰データの分析について、一般再生プロセス(GRP)モデル、平均算出機能(MCF)を活用することができます。また、特定のイベントログフォリオを活用し、システム故障や修理データを故障回数、修理回数に展開することができます。
  • モンテカルロ・シミュレーション: 信頼限界、試験シナリオなどの信頼性エンジニアリングに関する設問を明らかにする、シミュレーションデータセットを活用する自動実行分析手法です。

Weibull++10にアップグレードする理由

  • 拡張されたアクション追跡機能を備えた統合型プロジェクトプランナー、自動監視とアラーム、さらに容易になった分析検索とフィルタリング、リソース管理のためのバッチプロパティエディタ、ユーザーアカウント管理をおこなうアクティブ・ディレクトリとのさらに高度な統合、Synthesisエンタープライズポータルサイトへのアクセスなど、Synthesisプラットフォームによって、主要な機能が大幅に向上しています。
  • 分割故障分析、破壊劣化分析、ユーザーによる劣化モデル設定機能を実装しています。
  • 新しく生まれ変わった3Dプロットユーティリティ、インタラクティブなプロットズームを実装し、複数のプロジェクトを同時にオープンできるほか、Synthesisワークブックによるレポートのカスタマイズ化、外部データベースからのデータインポート(Synthesisデータウェアハウス経由)を実現。

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