MPC 3 製品の特長
MSG-3に準拠し、航空業界向けにカスタマイズされた保全プログラムを作成するためのソフトウェア、それがReliaSoftのMPC3です。本製品では、整備基準見直委員会(MRB)プロセスの全体、分析の初期段階から最終レポート・資料作成までを自動化、管理、調整することができます。さらに、複数のプロジェクトにおけるデータおよび資料の管理と整理をおこなう機能を備えています。
航空輸送協会が定めた MSG-3 "ATA Operator/Manufacturer Scheduled Maintenance Development" に基づく、航空機システムおよび動力部分析の効果的かつ正確な進行をめざす、エンジニアリングチームをサポートします。生成されるレポートは連邦航空局 (FAA) が示している整備基準見直委員会(MRB)の指針に準拠しています。
MPC3は、ワークグループ環境、チーム、および個人においておこなわれるMSG-3分析を重視して設計されています。
MPC3はMSG-3の全プロセスをサポートします
機能、故障、効果、原因およびタスクの分析を通じたMSI(保全重要アイテム)の確定から最終レポート・資料生成まで、ReliaSoftのMPC3は航空機システムおよび動力部分析におけるMSG-3プロセス全体をサポートします。
MSI(保全重要アイテム)の確定
MPC3のインターフェースは、システム、サブシステム、サブ・サブシステムおよび各部分を含めた分析の実行を考慮した、使いやすいものとなっています。ソフトウェアではATAシステムおよびサブシステムについてすべての番号と内容を表示・選択可能であり、サブ・サブシステムおよび各部分についてもすばやく設定可能なユーティリティを搭載しています。また、直感的な階層構造によって、これらの情報の容易な管理および表示を実現しています。分析におけるMSI(保全重要アイテム)部品の確定においては、内蔵された論理構造(ATA MSG-3ガイドラインに準拠)が強力にサポートします。
機能、故障、効果、原因の設定
それぞれのMSIについて、関連する機能、故障、効果および原因を容易に設定、変更することができます。これらの情報は、直感的階層構造に表示され、簡単に操作することが可能です。
影響分類と保全活動の選択
MPC3は、故障影響分類および適切な保全活動選択をおこなうための論理構造を内蔵しています。本製品では、影響を安全証明(5)、作動証明(6)、経済性証明(7)、隠面安全性(8)、隠面非安全性(9)に影響を分類しています。また、注油/メンテナンス、検査/機能点検、作業/目視点検、修復、廃棄その他の保全活動を選択できるようになっています。
Microsoft Word向けレポートの自動作成
MSG-3分析終了後、MPC3は自動的にMicrosoft Word®に対応した保全プログラムレポートを自動生成します。この自動生成は手作業に比べ多くの時間を削減することができ、整備基準見直委員会(MRB)レポートについて連邦航空局 (FAA) が定める形式に準拠したD&O("Description and Operation" 詳細と運用)資料を添付するとともに、すべての分析結果を網羅しています。
チームワークとプロジェクト管理
MPC3は、複数のユーザーおよびユーザーグループでの作業を想定して開発されており、MSG-3分析において協調的な作業が可能です。チェックイン/チェックアウト方式の資料管理手法を活用することができます。
本製品では、必要に応じて異なる分析を部分的に再利用することもできます。インポート/エクスポート、コピー/貼付、「既存の選択」など、豊富な機能を備えています。



![Task Selection Screen [Click to Enlarge]](http://www.reliasoft.com/mpc/images/fig9_s.gif)
![Sample MPC 3 Project [Click to Enlarge]](http://www.reliasoft.com/mpc/images/fig3_s.gif)

ご参考までに、この情報を複数の言語で利用可能です。