RBIアプリケーションの特長

Click to see a picture of the software interface...ReliaSoftのRBIアプリケーションは、石油、ガス、ケミカルおよび発電所のプラントにおける、リスクベース検査のためのアプリケーションです。米国石油協会が推奨するAPI RP 580とRP581、およびアメリカ化学工学会が吹聴するASME PCC-3-2007に対応しています。

さらに、フルバージョンの信頼性中心保全(RCM)およびFMEA/FMECA機能を搭載しています。

マルチユーザーアクセスとインテリジェント統合

分析が格納される集中型データベースは、Synthesis対応ツールのユーザーによる複数アクセスと関連情報の共有に対応しています。この機能によってキーワード検索可能なナレッジデータベースの構築が可能となり、製品信頼性情報やノウハウを組織全体で共有できるようになります。エンタープライズレベルのデータ管理では、マイクロソフトSQLサーバー、オラクルに対応しています。

既存の分析データ、フレーズを容易に検索、再利用

既存データ、テンプレート、フレーズライブラリにおける検索と再利用を効率化する様々なツールを実装しています。また、ユーザー定義が可能なエクセルのテンプレートを活用し、システムコンフィグレーションや外部データソーズによる分析データを取り込むことができます。

素早い定性的評価

リスク発見段階を設定することにより、素早く定性的RBI分析を実行し、リスクに関する試算の重要性を見積もり、費用と工数を削減することができます。迅速な評価を行うことによって時間、資金など、限られた資源を、物理的、機能的に存在する重大なリスクに振り向けることができるようになります。

定量的RBI分析

詳細な定量的分析が求められる部品については、米国石油協会によるリスクベース検査技術に基づくRP581に記載された、コンプレッサー、熱交換器、パイプ、チューブ、タンク、HEXTUBE、圧力除去装置などの設備、部品すべてに対応しています。部品を追加する際には、RBIのウィザード機能を使用してその部品についての一般的な性質を定義し、適切な破損要因を選択することができます。さらに関連した破損要因プロパティ、因果関係にあるプロパティを入力し、最終的な結論を得ることができます。

フルバージョンのRCMとFMEA

RBI分析は、同様のインターフェースを持つ信頼性中心保全(RCM)、故障モード影響分析(FMEA)と統合することができます。統合を行うことにより、それぞれの資産、部品について最適な分析手法を選択し、同一の分析プロジェクトにおいて分析情報を一元化して管理できるなど、高い柔軟性を実現します。

柔軟なレポート、クエリ、チャートおよびダイヤグラム

印刷に対応したレポート、柔軟なクエリ、チャート、ダイヤグラムなどが充実し、意志決定を支援する分析情報をより効果的な形で伝えることができます。

RBIを選ぶ理由

  • Synthesisプラットフォームへの統合により、組織などにおいて ReliaSoftのSynthesis対応分析ツールにおいて分析情報を複数のユーザーが確認できるようになりました。
  • 定量的分析をおこない、意志決定を支援する広汎な結果を提供します。
  • リスクベース検査、信頼性中心保全、FMEAを同一の柔軟なインターフェースのもとに統合しています。

RBI10にアップグレードする理由

  • アクション追跡機能を実装し、拡張された統合型プロジェクトプランナー、自動監視とアラーム、より容易になった分析検索とフィルタリング、リソース管理のためのバッチプロパティエディタ、ユーザーアカウント管理をおこなうアクティブ・ディレクトリとのさらに高度な統合、Synthesisエンタープライズポータルサイトへのアクセスなど、Synthesisプラットフォームによって、主要な機能が大幅に向上しています。
  • 新規に追加された地域リスクと財務リスクプロットによって、それらのリスクが様々な重要な時期にどうなるかを分析することができるようになります。また、様々なRBIプロパティについて、計測単位を設定することができるようになりました。
  • FMEAとのリンク、スマートアディション、システム構造のフィルタリング、インタラクティブなFMEAブロック図、FMRAダッシュボードなど、FMEA、RCMにおいて様々な機能向上が実現しています。

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