RCM++アプリケーションの特長

Click to see a picture of the software interface...ReliaSoft's ReliaSoftのRCM++は、信頼性中心保全(RCM)分析アプローチを採用し、効果的な保全計画スケジュールを構築します。ATA MSG-3、SAE JA1011/1012をはじめとする主要なRCMレポート標準などを規制プロファイルとして実装、さらに、個別の目的に対応したインターフェースを構築し、印刷用のレポートを設定することができます。合理的または、正確なアプローチ、もしくは両方を統合したRCMアプローチを実施することができます。また、フルバージョンのFMEAおよびその関連分析も実装しています。

マルチユーザーアクセスとインテリジェント統合

分析が格納される集中型データベースは、Synthesis対応ツールのユーザーによる複数アクセスと関連情報の共有に対応しています。この機能によってキーワード検索可能なナレッジデータベースの構築が可能となり、製品信頼性情報やノウハウを組織全体で共有できるようになります。エンタープライズレベルのデータ管理では、マイクロソフトSQLサーバー、オラクルに対応しています。

既存の分析データ、フレーズを容易に検索、再利用

既存データ、テンプレート、フレーズライブラリにおける検索と再利用を効率化する様々なツールを実装しています。また、ユーザー定義が可能なエクセルのテンプレートを活用し、システムコンフィグレーションや外部データソーズによる分析データを取り込むことができます。

RCM意志決定論理ダイヤグラムに対応

RCM++では、RCM手法を使って分析をすべき設備を決定するためのメソッドについて、選択肢メソッド(Yes/No)と重要因子(段階評価)の二つを用意しています。さらに、主要なRCM業界標準における故障効果分類(FEC)、保全タスク選択ロジックチャートにも対応。質問や分類についても、特定のニーズに適合するよう、ユーザーが設定可能となっています。

保全戦略を比較、最適な交換間隔を決定する

費用と可用性を基礎とする保全戦略の比較、最適な交換間隔の決定において、RCM++はMTBFを基礎とした結果算出、継続的な故障率の推測など、より深い部分まで網羅しています。設備の故障挙動を説明するための幅広い統計的分布を選択して、実装されたシミュレーション算出エンジンを駆使することにより、意志決定を支援する有用な数値を提示します。まさに、単なる「信頼性」を「信頼性中心保全」に引き戻すことができるのです。

柔軟なレポート、クエリ、チャートおよびダイヤグラム

印刷に対応したレポート、柔軟なクエリ、チャート、ダイヤグラムなどが充実し、意志決定を支援する分析情報をより効果的な形で伝えることができます。

RCM++10にアップグレードする理由

  • アクション追跡機能を実装し、拡張された統合型プロジェクトプランナー、自動監視とアラーム、より容易になった分析検索とフィルタリング、リソース管理のためのバッチプロパティエディタ、ユーザーアカウント管理をおこなうアクティブ・ディレクトリとのさらに高度な統合、Synthesisエンタープライズポータルサイトへのアクセスなど、Synthesisプラットフォームによって、主要な機能が大幅に向上しています。
  • FMEAリンク、スマートアディション(類似する分析から関係性の高い部分を抽出する機能)、システム構造のフィルタリング、テスト計画の自動生成などを実装。
  • FMEA/FMRAダッシュボード、インタラクティブなFMEAブロック図、汎用的なダイヤグラムスキン、変更ログ管理などを実現。
  • 定量的結果優先番号(QCPN)に対応したほか、FMRAから目標信頼性、可用性を割り当てることができます。

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