RCM++ 製品の特長

Click to see a picture of the software interface...RCM++は信頼性中心保全における分析(RCM分析)、データ管理、レポート作成を網羅し、包括的な故障モード影響解析(FMEA)、故障モード影響・致命度分析(FMECA)機能を統合したソフトウェアです。

主要な業界標準をサポート

本製品では、RCMとFMEAにおける代表的な業界標準のすべて、MSG-3、SAE JA1012、SAE J1739、AIAG FMEA-3/FMEA-4、MIL-STD-1629Aなどをサポートしています。また、ユーザーのニーズに合わせて、インターフェースやレポートを高度にカスタマイズすることもできます。

設備選択

最大の利点を提供する資源を的確に確保するため、RCM++ではRCMを活用した分析における設備選択について、選択肢(はい・いいえ)および臨界要因(評定尺度)の2つの手法を設定することができるようになっています。

故障効果分類と保守タスク選択論理チャート

RCM++では主要なRCM業界標準における故障効果分類(FEC)および保守タスク選択論理チャートをサポートするほか、特定の用途におけるニーズに合わせて、質問や分類を設定することが可能になっています。ユーザーは故障の効果を分類するためにこれらの論理チャートを活用することができ、適切で効果的な保守タスクを選択することができます。

最適保全間隔と運用コスト比較

RCM++では算出結果に依存するMTBF(平均故障時間)や不適当な推測を生みやすい指数関数故障分布以外にも、多様な環境を提供します。ユーザーはワイブル、指数関数、正規、対数正規、混合ワイブル分布を活用して試験対象の故障特性を解析することができます。また、ReliaSoftのBlockSim に実装されているエンジンと同等の強力な計算エンジン、シミュレーションエンジンを使用して、最適保全間隔を予測し、様々な保守計画における運用コストを比較することができます。

保守タスクのパッケージ化

RCM++では、実行間隔や保守作業者などを基礎として、個別タスクをグループ化し、簡単にパッケージを作成することができます。パッケージ化はユーザーが設定することも、自動でおこなうこともできます。

レポート、チャート、質問

RCM++では、おこなわれた分析について、全体を網羅し、印刷に対応したレポートを作成することができます。これらのレポートは、Microsoft Word®またはExcel®形式で作成されます。また、分析結果を視覚的に表現するため、パレート(柱状)、パイ、マトリックスなど各種のチャートを作成することができます。さらに、柔軟性の高いクエリー(質問)ユーティリティも搭載しています。

包括的なFMEAおよびFMECA

ReliaSoftのXfmeaソフトウェアと完全に統合されたRCM++では、包括的なFMEA/FMECA機能を個別またはRCM分析とあわせて活用することができます。これらには、リスク優先数(RPN, Risk Priority Numbers)、致命度分析、推奨動作追跡などが含まれます。本製品では、データ管理において複数のユーザーにおける協調的な解析作業を実現し、さらに、以前の分析作業から得た結果やその過程を活用できるよう、コピー/貼付け、インポート/エクスポートなどの機能を搭載しています。また、Xfmea、Weibull++、ALTA、BlockSimとの統合、スムーズな連携が確立されています。